2006/06/09/Fri
涼宮ハルヒの憂鬱 #10

第10話「涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅳ」
この話だけで考えると面白い。長門と朝倉の戦闘シーンなんかは非現実だけど一応は学園モノであるにもかかわらず、現在放送しているアニメの中でアクションシーンの動きや速さなどから考えるとぶっちぎってるし、凄かった。しかし、正確な話数で今回の前の話と開きが長すぎたため、すんなり話に入り込めず人間関係やらが前回までの放送と比べるとかなりタイムスリップしてるので、自分の時間をタイムスリップさせるのに時間がかかったし、素直に楽しめなかった。『涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅲ』がどんな話だったかは今回の話を観ている内に思い出せてきたけど、最後はどういう終わり方だったかは曖昧にしか覚えてないし、DVDにも残していなかったのがイタかった。話に付いて行きたいんだけどなあ。
まず、OPが始まったと思ったら即終了したのは吹いた。尺の都合だったのか、それとも何か意図を感じ取ってほしかったのか?OPがカットされて観ると、こうもテンションに影響が出るもんだとは。
今回はいろいろ非現実をキョンが実際に体験し、長門が言ってることを信用し始めるキョン。長門が前回の話でキョンにカーディガンを掛けたり今回はキョンを助けたり、長門がメガネ外している素顔を見てこっちの方がカワイイからメガネをするのを止めさせたりと、キョン×ハルヒでなくキョン×長門になってきてる気がするのは気のせいか。しかし、前回の正確話数だと最終話の話でもそこまで進展はしてないようだったし、キョン×長門は消化不良な形になるんだろうか。みくるちゃんの大人バージョンが突然現れる。何かもが大きくなってた(笑)。今後の伏線であるだろう『白雪姫の物語を思い出して』とキョンに助言。あとは自分が着ていたメイド服を見付けてちょっとはしゃぐ大人バージョンみくる。そこまで悪い思い出ではないようなので良かったよ。
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